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さっぽろライラックまつりオープニングセレモニーに女子高中高校長と女子高生徒が参加しました

2025年05月15日

札幌に初夏の訪れを告げる「さっぽろライラックまつり2024」が、大通公園を会場に5月14日からスタートしました。「札幌市の木」でもあるライラックは、北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています(詳しくはこちら)。

当日は天候にも恵まれ、沢山の市民が訪れていました。セレモニーは北星女子高音楽科の生徒一同による合唱からスタートし、女子中高校長のカレン・ベッシンからの挨拶を行いました。ベッシン校長は、ライラックの記念植樹も行いました。

その後、女子高校生徒から、市民の皆さんへライラックの苗木プレゼントが行われ、用意された千本の苗木はあっという間になくなりました。
約130年前に創立者スミスが持ち込んだライラックが、本当に市民の皆さんに愛されていることが分かります。

※さっぽろライラックまつりのサイトはこちら

▲ 音楽科生徒による合唱


▲ 記念植樹をしたベッシン校長(右)


▲ 苗木プレゼント中のベッシン校長と生徒たち


▲ 笑顔を見せる生徒たち


▲ 苗木プレゼント中の笑顔の生徒たち

NHK広島放送局制作の番組に本学園 古川 敬康 理事長が出演しました

2025年05月01日

NKH広島放送局制作の被爆80年プロジェクト番組「わたしが、つなぐ。」に本学園 古川 敬康 理事長が出演しました。

会員の高齢化が進み活動が困難になりつつあった北海道被爆者協会より、ヒバクシャ会館及び展示資料等の譲渡を受入れる運びとなった経緯や、本学園の平和教育についてインタビューを受けています。
 


▲被爆80年プロジェクト番組「わたしが、つなぐ。」より
 

また、3月29日に行われた北海道高校生平和大使主催による「被爆80年 北海道高校生被爆ピアノコンサート」にて、本学園女子高等学校の生徒3名が演奏する模様も紹介されています。
 

番組はこちらからご覧いただけます。
 


 


 

<関連ニュース>
学校法人北星学園が北海道被爆者協会から「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」および展示資料等の譲渡を受入れました(2024.5.31)

学校法人北星学園 臨時職員(パートタイム)募集

2025年04月23日

学校法人北星学園では、以下のとおり事務職員(臨時)を募集いたします。

詳しくは 学校法人北星学園 事務職員募集要項をご覧いただき、下記の応募書類をご郵送ください。

※郵送にて応募ください

職  種 パートタイム臨時職員
募集人数 1名
配属・勤務地 1.配属
(1)北星学園余市高等学校:職員室 庶務・入試広報係
2.勤務地
(1)北星学園余市高等学校(余市郡余市町黒川町19丁目2-1)
応募方法 以下の応募書類を自筆で記入の上、提出期限までに郵送ください
 

学園創立百周年記念館の開館について

2025年04月10日

学園創立百周年記念館は4月2日(水)から開館しています。
事前の予約等は不要ですが、来館時の手指消毒及び氏名・連絡先のご記入のご協力をお願いします。
開館期間:4月~10月の毎週 月曜日・水曜日・金曜日(但し、祝祭日は休館)12時~17時

・ゴールデン・ウイーク期間:5月2日(金)~5月6日(火)は休館となります。

【北星学園女子中高】熊原 諒 教諭が北海道新聞のコラムで紹介されました

2025年04月07日

本学園女子中高の 熊原 諒 教諭が3月17日の北海道新聞 朝刊のコラム「学びeye 先生十色」にて紹介されました。
 
理科教師として生徒たちの「理科離れ」を防ぐべく趣向を凝らした授業の内容のほか、教職に就くまでの経歴などお話されています。
 

【北海道新聞社許諾D2503-2509-00029440】