さっぽろライラックまつりオープニングセレモニーに理事長と女子高生徒が参加しました
2024年05月15日
札幌に初夏の訪れを告げる「さっぽろライラックまつり2024」が、大通公園を会場に5月15日からスタートしました。「札幌市の木」でもあるライラックは、北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています(詳しくはこちら)。
当日は天候にも恵まれ、沢山の市民が訪れていました。セレモニーは北星女子高音楽科の生徒一同による合唱からスタートし、理事長の古川敬康からの挨拶を行いました。古川理事長は、ライラックの記念植樹も行いました。
その後、女子高校生徒から、市民の皆さんへライラックの苗木プレゼントが行われ、用意された千本の苗木はあっという間になくなりました。
約130年前に創立者スミスが持ち込んだライラックが、本当に市民の皆さんに愛されていることが分かります。
※さっぽろライラックまつりのサイトはこちら
▲ 音楽科生徒による合唱
▲ 記念植樹をする古川理事長(右)
▲ 苗木プレゼント中の古川理事長と生徒たち
▲ 笑顔を見せる古川理事長と生徒たち
▲ 苗木プレゼント中の笑顔の生徒たち
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