ライラックについて
2019年05月16日
本日から第61回さっぽろライラックまつりが始まりました。
本学の校章のモチーフであり、学花でもあるライラックですが、実は北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています。
そういったご縁もあり、本日、大通西6丁目会場にて行われたオープニング・セレモニーでは、北星学園女子高等学校音楽科の生徒が、北海道銀行合唱団の方々と一緒に爽やかな歌声を届けてくれました。
その後、ライラックの記念植樹が行われるなど、会場では、緑豊かな札幌にしたいという思いに包まれました。
▲植樹をする学校法人北星学園 酒井学園長(中央)
その後、“HOKUSEI”と書かれたエプロンをつけた音楽科の生徒たちがライラックの苗木の配付のお手伝いを行いました。
晴天に恵まれ、初夏を感じさせる暖かな気候の中、ライラックも満開に向け咲いていました。
本学の「校章・学花・学歌」についてはこちらをご覧ください。
「北星学園とライラック」については、こちらのページをご覧ください。
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