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【北星学園女子中高】「本気めしプロジェクトIN北星」が札幌市中央区役所HPにて紹介されました

2024年07月10日

去る、6月20日(木)、6月25日(火)の2日間にわたり、本学園女子中高の家庭科の授業を利用した「本気めしプロジェクトIN北星」が開催され、その内容が札幌市中央区役所HPにて紹介されました。
 
本プロジェクトは若い世代のうちから「食」への関心を高め、健康な食習慣を培うよう行動変容を促すことを目的とし、本学園女子高と食育連携協定を結んでいる札幌市中央区や、同中央区食生活改善推進員協議会、札幌市食育サポート企業の株式会社ヤクルトなどの協力を得て中央区健康・子ども課により実施されたものです。
 
今回、本学園女子中高5年生92人が受講し、食生活改善推進員の補助を得て力を合わせて調理に取り組みました。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
 

 
<参考リンク>
・本気めしプロジェクトIN北星(札幌市中央区役所HP)

学校法人北星学園が北海道被爆者協会から「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」および展示資料等の譲渡を受入れました

2024年05月31日

学校法人北星学園は、一般社団法人北海道被爆者協会(札幌市白石区)から「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」及び展示資料等の譲渡受入れを決定しました。全国で3番目、民間では初の原爆資料展示館として1991年に落成した同会館には、被爆者が寄贈した遺品などが展示されています。受入れ時期は、協会が解散する2025年3月31日以降の予定です。譲渡後もヒバクシャ会館は、被爆者連絡センター(被爆者、二世、支援者等で組織)により一定期間の展示を継続します。

※北海道被爆者協会 北海道ノーモア・ヒバクシャ会館についてはこちら

さっぽろライラックまつりオープニングセレモニーに理事長と女子高生徒が参加しました

2024年05月15日

札幌に初夏の訪れを告げる「さっぽろライラックまつり2024」が、大通公園を会場に5月15日からスタートしました。「札幌市の木」でもあるライラックは、北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています(詳しくはこちら)。

当日は天候にも恵まれ、沢山の市民が訪れていました。セレモニーは北星女子高音楽科の生徒一同による合唱からスタートし、理事長の古川敬康からの挨拶を行いました。古川理事長は、ライラックの記念植樹も行いました。

その後、女子高校生徒から、市民の皆さんへライラックの苗木プレゼントが行われ、用意された千本の苗木はあっという間になくなりました。
約130年前に創立者スミスが持ち込んだライラックが、本当に市民の皆さんに愛されていることが分かります。

※さっぽろライラックまつりのサイトはこちら

▲ 音楽科生徒による合唱


▲ 記念植樹をする古川理事長(右)


▲ 苗木プレゼント中の古川理事長と生徒たち


▲ 笑顔を見せる古川理事長と生徒たち


▲ 苗木プレゼント中の笑顔の生徒たち

【北星学園大学附属高】北海道新聞の映画コラムに掲載されました

2024年05月13日

5月11日付 北海道新聞のコラム「銀幕・ドラマ 道央のロケ地」に、2018年公開の映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」の撮影場所として使用された、本学園附属高が掲載されました。

こちらの映画は、札幌在住の漫画家いくえみ綾(りょう)さんの作品「プリンシパル」を、江別在住の直木賞作家桜木紫乃さん原作「起終点駅 ターミナル」のメガホンを取った篠原哲雄監督が実写化したもので、本学園付属高をロケ地の中心として撮影されました。

詳細は下記の画像をご参照ください。


【北海道新聞社許諾D2405-2411-00028115】

<関連リンク>
映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」公式HP

【北星学園大学・北星学園大学短期大学部】前学長 大坊 郁夫名誉教授が令和6年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章しました

2024年05月01日

令和6年春の叙勲において、北星学園大学・北星学園大学短期大学部前学長の大坊 郁夫名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました。瑞宝中綬章は、公務等に長年にわたり従事し成績を挙げた方に授与される勲章です。

大坊 郁夫名誉教授は、教育および研究で多大なる功績を残したほか、2018年度から2023年度まで本学第12代学長を務めました。