年: 2018年

【女子中高】札幌市中央区と食育に関する連携協定を結びました

2018年06月22日

2018年6月21日に、札幌市中央区と食育に関する連携協定を結びました。この協定は、生命の根幹である食の重要性から、すべての市民が健康で豊かな食生活ができることを目指し、食育を推進することを目的としています。 これに先立ち6月19日に、留学を前にした英語科の生徒が、地域のボランティアの方々から、調理実習を通して札幌の伝統食を学びました。 生徒たちは「ホームステイ先で作ってあげたい」などと希望を膨らませました。本校ではこの取り組みが、海外に札幌の食文化、日本の食文化を発信することにもつながっていくと考えています。 この日の様子は、同日のNHKテレビ「ほっとニュース北海道」と6月20日J:COMデイリーニュース「みんな元気!!食育体験レストランin北星~伝統食の学びと発信~」で紹介されました。 ▲ 浅里校長と札幌市中央区長 川原 眞人 氏

【女子中高】さっぽろライラックまつりオープニングセレモニーに生徒が参加しました

2018年05月17日

札幌に初夏の訪れを告げる「第60回さっぽろライラックまつり」が、大通公園を会場に5月16日からスタートしました。「札幌市の木」でもあるライラックは、北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています(詳しくはこちら)。 当日は天候にも恵まれ、沢山の市民が訪れていました。セレモニーは女子高校音楽科の生徒一同による合唱からスタートし、学園長の酒井玲子からの挨拶、そして北星女子高校出身で絵本作家として有名な「そら」さんの挨拶もありました。そらさんは、さっぽろライラックまつりが記念すべき60回目を迎えたという事で、記念ワインのラベルをデザインし、その原画もお披露目されました。 その後、学園長の酒井、そらさん、女子高校生徒から、市民の皆さんへライラックの苗木プレゼントが行われ、用意された千本の苗木はあっという間になくなりました。 約130年前に創立者スミスが持ち込んだライラックが、本当に市民の皆さんに愛されていることが分かります。 ※さっぽろライラックまつりのサイトはこちら ※さっぽろライラックまつり60回記念ラベルワインのサイトはこちら   ▲ 音楽科生徒による合唱   ▲ さっぽろライラックまつり60回記念ワインラベルの原画   ▲ 苗木をプレゼントするそらさん(右隣は酒井学園長)   ▲ 苗木プレゼント準備中の生徒たち

【女子中高】2017年度商品開発のパフェが発売されます!

2018年05月01日

2017年度の中学3年生がよつ葉乳業株式会社様と商品開発に取り組んだパフェが、「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ札幌パセオ店」にて、いよいよ発売となります。 第一弾は「オランジェットコースター・パルフェ」で、『ビターチョコで大人な味わい~さわやかなオレンジと共に~』をキャッチコピーとし、さっぱりとして食べやすい味に仕上がっています。 第二弾は「ナッツ香るサクサクパイの濃厚キャラメルパフェ」で、『少し贅沢なおもてなし』をコンセプトとしたパフェになっています。価格はどちらも1,000円です。 発売期間は、「オランジェットコースター・パルフェ」が5月15日~6月11日、「ナッツ香るサクサクパイの濃厚キャラメルパフェ」は6月12日~6月25日となっていますので、ぜひ足を運んでご賞味ください。 なお、「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ札幌パセオ店」は、JR札幌駅地下街PASEO WESTにあり、営業時間は11:00~22:00(ラストオーダー21:30)となっています。

北星学園余市高等学校の2018年度1年次入学者数等(5月1日)について

2018年05月01日

         北星学園余市高等学校の2018年度1年次入学者数等(5月1日)について                                         学校法人 北星学園 北星学園余市高等学校の5月1日現在の2018年度1年次入学者数は72人、1・2年次の生徒総数は140人となり、次年度(2019年度)の生徒募集の条件としていた入学者数70人、1・2年次生徒総数140人を達成することができました。 改めて「北星余市高校維持の3条件(*1)」を確認し、余市高校を維持する取組みを進めてまいりますので、よろしくご支援いただきますようお願いいたします。 なお、2019年度以降の入学者数と生徒募集停止の関係について、以下のとおりとしています。 ① 2019年度については生徒総数が210人(5月1日現在)に達しない場合、2020年4月の1年次入学生からの生徒募集を停止する。 ② 2021年4月以降の生徒募集の取扱いについては、生徒募集状況及び収支状況等の諸状況を勘案して改めて検討する。                                               以 上 *1:北星余市高校維持の3条件  (1) 生徒総数210人以上(1年次入学者70人以上)、1学年2クラス以上を確保していること。  (2) 教育職員18名、事務職員3名を配置(最少配置数)すること。  (3) 単年度の収支差額超過(赤字)が当面40,000千円以内であること。 なお、北星学園余市高等学校の「北星学園余市高等学校の2018年度1年次入学者数等(5月1日)について」を受けては、こちらからご覧ください。

【女子中高】女子中高とよつ葉乳業株式会社様と共同開発したパフェが進化して販売されます!

2018年04月09日

北星学園女子中学高等学校では、体験・実践型キャリア学習として商品開発に取り組んでおり、今年で6年目を迎えます。   2017年度は、2016年度に引き続きよつ葉乳業株式会社様のご協力のもと、パフェの商品開発に取り組みました。 この度、共同開発した商品を進化させた商品が「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ札幌パセオ店」にて『プレミアムパフェ』として販売されることとなりました。   毎日新聞(4月8日 地方版)に記事が掲載されましたので、ぜひこちらをご覧ください。   商品開発の最終プレゼンテーションのニュースはこちらからご覧ください。