趙 鏞珍 氏から、本学園創設者スミスの胸像を寄贈いただきました

2019年07月18日

韓国の著名な芸術家、趙 鏞珍(Chou Yongjin)氏から、ご自身が製作した北星学園の創設者スミスの胸像を寄贈いただきました。

趙 氏はソウル教育大学校助教授、韓瑞大学校教授を経て韓国形質文化研究所所長を務めており、韓国の伝統肖像画の修復、頭像を制作しています。2014年にローマ法王が韓国を訪問したおり、政府の依頼により、ローマ法王の胸像を制作し、政府からの記念品として贈呈されたり、2018年には宗教改革500年を記念してマルチン・ルターの頭像を製作し、ドイツのルター博物館に寄贈したりと、ワールドワイドに活躍されています。

寄贈いただいた創設者スミスの胸像は合成樹脂製(古銅色仕上げ)で、理事長室に飾られています。

左から大山理事長、趙 氏、大坊学長