NEWS

【北星学園大学・北星学園大学短期大学部】元学長 田村信一名誉教授が令和6年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受章しました

2024年11月18日

令和6年秋の叙勲において、北星学園大学・北星学園大学短期大学部元学長の田村 信一名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました。瑞宝中綬章は、公務等に長年にわたり従事し成績を挙げた方に授与される勲章です。

田村 信一名誉教授は、2012年度から2017年度まで本学第11代学長を務め、教育および研究に多大なる功績を残しました。

日本原水爆被害者団体協議会の2024年ノーベル平和賞受賞に寄せて

2024年11月11日

日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が2024年ノーベル平和賞を受賞されましたこと、北星学園一同、心よりお祝い申し上げます。

この度の受賞は、被団協がこれまで果たしてきた「核兵器廃絶運動」、「核兵器の恐怖を後世に伝える語り部活動」等、戦後の平和活動の歩みに対する誉であると考えます。

折しも、来る2025年は戦後80年、北星学園平和宣言30年といった「節目の瞬間(とき)」の受賞に、私達は改めて平和の尊さを覚えます。

北星学園は、これからも平和の尊さを後世に伝える日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の活動に心から敬意を表し、今後も新しい時代の平和をつくる学園として共に歩んで参ります。

                                   学校法人 北星学園
                                      理事長・学園長 古川 敬康


【北星学園大学附属高】プロ野球ドラフト会議で 石田 充冴 投手が読売ジャイアンツから4位指名を受けました

2024年10月25日

10月24日に行われた、プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、本学園附属高校3年 石田 充冴 投手が、読売ジャイアンツから4位指名を受けました。
 
石田投手の名前が呼ばれると中継会場からは大きな歓声があがり、指名後の質疑応答では「数々のスター選手を輩出し、歴史ある球団から指名を受けたことはたいへん嬉しく、両親をはじめ指導者や学校関係者などこれまで支えてくれた方々に感謝の気持ちを伝えたい」と述べ、今後の抱負として「持ち味である192cmの長身から投げおろすストレートとフォークボールに磨きをかけ、将来は日本を代表するピッチャーになりたい」と語りました。
 

▲中継会場となった本学園附属高校 視聴覚室

▲左から 沼山健吾監督、石田投手、上島源啓部長

 

▲左から 今城慰作校長、石田投手、沼山監督

▲左から父・威仁さん、石田投手、母・明子さん

 

▲チームメイトとともに①

▲チームメイトとともに②

【北星学園大学余市高】開校60周年記念式典の模様が北海道新聞に掲載されました

2024年10月17日

去る10月5日に挙行した、本学園余市高・開校60周年記念式典の模様が、10月8日の北海道新聞に掲載されました。

下記画像よりご覧ください。
 

【北海道新聞社 D2410-2504-00028854】


 
<関連リンク>
北星学園余市高等学校 開校60周年記念式典を挙行しました(2024.10.7)

北星学園余市高等学校 開校60周年記念式典を挙行しました

2024年10月07日

北星学園余市高等学校 開校60周年記念式典を挙行しました。
 
式典は授業である総合講座で取り組んでいるカルデラ太鼓からスタートし、
塩見宗教主任の司式による記念礼拝を行いました。
株式会社植松電機 代表取締役 植松努氏による『思いは招く』というテーマを元に記念講演いただき、60周年の歴史をスライドで振り返りました。

式典には全校生徒に加え、近隣住民の皆様や卒業生・保護者の皆様にもお越しいただきました。

これからも北星学園余市高等学校の特徴である「人間関係づくり」を大切にした学校教育に励んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
なお、北星学園余市高等学校では開校60周年記念寄付を受け付けております。
詳しくはこちら
 


▲ 北星学園余市高等学校


▲ カルデラ太鼓を披露する生徒たち

▲ 塩見宗教主任による記念礼拝


▲ 植松氏による記念講演


▲ 60周年を振り返るスライド