年: 2025年

メンテナンスのお知らせ(2025/9/16 9:00-16:00)

2025年09月12日

下記の通りメンテナンスを実施しますのでお知らせいたします。 メンテナンス期間中は本学ホームページの閲覧が不可となります。 利用者のみなさまにはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ■メンテナンス期間 ・2025年9月16日(火)9:00-16:00 ■影響 記載の日時にホームページへのアクセスが不可になります。 ■メンテナンス対象 ・北星学園大学・北星学園大学短期大学部ホームページ ・北星学園大学 受験生Web ・各学科サイト ・北星オープンユニバーシティホームページ ・学校法人北星学園ホームページ

戦後80年にあたって平和への声明

2025年09月09日

戦後80年にあたって平和への声明 戦争や紛争が絶えない世界の現状に加え、核兵器の使用を示唆する国の存在が、人々の心に深い不安と痛みをもたらしています。こうした中で、 戦争と紛争の終結 と平和の実現を願う声が世界中で高まっています。 昨年、日本原水爆被爆者団体協議会は、「核兵器廃絶運動」、「核兵器の恐怖を後世に伝える語り部活動」等 、戦後の平和活動の歩みが評価され、ノーベル平和賞の受賞につながりました。しかしながら、戦争や被爆の悲惨な体験を語り継ぐ人々の高齢化が進む中、平和という“当たり前”の尊さを、次世代に伝えることの難しさに直面しています。 学校法人北星学園は、1995 年5月、アジア・太平洋戦争終結から50年の節目にあたって「北星学園平和宣言」を発表しました。この宣言は、本学園の創立の精神と戦後の歩みを振り返り、平和を希求し続ける決意を表明したものです。 戦後80年を迎えた今、私たちは、生徒・学生がすべての人の幸福と尊厳を大切にする社会の実現を目指し、「人と人」、「文化と文化」をつなぐ架け橋となる人間へと成長するよう、教育に取り組んでまいります。 この世界が歴史的な転換期を迎える今、「北星学園平和宣言」に込められた精神を確認し、平和をつくる学園として歩み続けることを、 改めてここに表明します。                              2025年9月学校法人 北星学園                             

『ヒロシマ・ナガサキの証言』展(北海道主催)に学生・生徒たちが鈴木直道北海道知事と共に参加しました。

2025年09月08日

  9月3日、札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎にて、戦後80年に合わせて開催された「『ヒロシマ・ナガサキの証言』展」(北海道主催)に、北星学園大学、北星学園大学附属高等学校、北星学園余市高等学校の学生・生徒たちが参加しました。 本展示では、被爆者の遺品や写真など約40点が紹介されており、北海道被爆者連絡センターの方から、鈴木直道北海道知事と共に展示内容の説明を受けました。これらの資料は、本学園が今年譲渡を受けた「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」にて保存されているものです。 また、札幌南高等学校定時制課程の学生による朗読劇の鑑賞や、被爆二世で語り部として活動されている土谷節子さんからのお話を通じて、戦争と核の悲惨さ、そして平和の大切さについて深く学ぶ機会となりました。  

北海道新聞の生活情報紙・さっぽろ10区にて創立百周年記念館が紹介されました

2025年08月27日

8月8日付の北海道新聞生活情報紙・さっぽろ10区(トーク)の連載「札幌建物探訪」にて本学園創立百周年記念館が紹介されました。 デジタル版はこちらからご覧いただけます(無料会員登録が必要)。   [caption id="attachment_8450" align="alignnone" width="552"] ▲さっぽろ10区(8月8日発行)より[/caption]

【北星学園大学附属高】書道部の3名が全国公募展で入賞しました

2025年08月25日

  書道の全国団体である以文会が主催する「第65回以文会公募書展」(以文会本部、中日新聞社・共催)において、本学園大学附属高 書道部の2年生 3名が学生部特別賞を受賞しました。   ・中国大使館賞    熊谷 美優 さん ・名古屋市議会議長賞 新川 由依 さん ・ANET賞     田中 南帆 さん   以文会は中国の古典(名碑)と日本の古筆を臨書することを基本とし、「日本の伝統に根ざした書」の探求を目的とする書道団体です。愛知県春日井市に本部を置き、古典研究を通じて筆力・品位・格の高さを持つ良い書を追求しています。   3名の作品は7月23日~7月27日に愛知県美術館ギャラリーで開催された書展に展示され、最終日に行われた表彰式に参加しました。