年: 2024年
学校法人北星学園が北海道被爆者協会から「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」および展示資料等の譲渡を受入れました
2024年05月31日
学校法人北星学園は、一般社団法人北海道被爆者協会(札幌市白石区)から「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」及び展示資料等の譲渡受入れを決定しました。全国で3番目、民間では初の原爆資料展示館として1991年に落成した同会館には、被爆者が寄贈した遺品などが展示されています。受入れ時期は、協会が解散する2025年3月31日以降の予定です。譲渡後もヒバクシャ会館は、被爆者連絡センター(被爆者、二世、支援者等で組織)により一定期間の展示を継続します。 ※北海道被爆者協会 北海道ノーモア・ヒバクシャ会館についてはこちらさっぽろライラックまつりオープニングセレモニーに理事長と女子高生徒が参加しました
2024年05月15日
札幌に初夏の訪れを告げる「さっぽろライラックまつり2024」が、大通公園を会場に5月15日からスタートしました。「札幌市の木」でもあるライラックは、北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています(詳しくはこちら)。 当日は天候にも恵まれ、沢山の市民が訪れていました。セレモニーは北星女子高音楽科の生徒一同による合唱からスタートし、理事長の古川敬康からの挨拶を行いました。古川理事長は、ライラックの記念植樹も行いました。 その後、女子高校生徒から、市民の皆さんへライラックの苗木プレゼントが行われ、用意された千本の苗木はあっという間になくなりました。 約130年前に創立者スミスが持ち込んだライラックが、本当に市民の皆さんに愛されていることが分かります。 ※さっぽろライラックまつりのサイトはこちら ▲ 音楽科生徒による合唱 ▲ 記念植樹をする古川理事長(右) ▲ 苗木プレゼント中の古川理事長と生徒たち ▲ 笑顔を見せる古川理事長と生徒たち ▲ 苗木プレゼント中の笑顔の生徒たち【北星学園大学附属高】北海道新聞の映画コラムに掲載されました
2024年05月13日
5月11日付 北海道新聞のコラム「銀幕・ドラマ 道央のロケ地」に、2018年公開の映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」の撮影場所として使用された、本学園附属高が掲載されました。 こちらの映画は、札幌在住の漫画家いくえみ綾(りょう)さんの作品「プリンシパル」を、江別在住の直木賞作家桜木紫乃さん原作「起終点駅 ターミナル」のメガホンを取った篠原哲雄監督が実写化したもので、本学園付属高をロケ地の中心として撮影されました。 詳細は下記の画像をご参照ください。 【北海道新聞社許諾D2405-2411-00028115】 <関連リンク> ・映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」公式HP【北星学園大学・北星学園大学短期大学部】前学長 大坊 郁夫名誉教授が令和6年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章しました
2024年05月01日
令和6年春の叙勲において、北星学園大学・北星学園大学短期大学部前学長の大坊 郁夫名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました。瑞宝中綬章は、公務等に長年にわたり従事し成績を挙げた方に授与される勲章です。 大坊 郁夫名誉教授は、教育および研究で多大なる功績を残したほか、2018年度から2023年度まで本学第12代学長を務めました。【北星学園女子高】英語科6年生による英語劇が北海道新聞で紹介されました
2024年04月30日
去る4月20日に、北星学園スミス記念講堂にて上演された本学園女子高6年生 英語科生徒による英語劇「アリス・イン・ワンダーランド」が北海道新聞にて紹介されました。 女子高英語科では、学びの集大成として1972年より毎年英語劇の上演を行っており、生徒たちは演者のみならず衣装の作成から音響、舞台演出まで手掛け、昨年10月から準備や稽古に取り組んできました。 詳細は下記の画像をご参照ください。また、関連リンクから当日の舞台の様子もご覧いただけます。 【北海道新聞社許諾D2404-2410-00028082】 <関連リンク> ・英語劇(北星学園女子中学高等学校HP)NEWS一覧
- 学校法人北星学園が北海道被爆者協会から「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」および展示資料等の譲渡を受入れました
2024.05.31 - さっぽろライラックまつりオープニングセレモニーに理事長と女子高生徒が参加しました
2024.05.15 - 【北星学園大学附属高】北海道新聞の映画コラムに掲載されました
2024.05.13 - 【北星学園大学・北星学園大学短期大学部】前学長 大坊 郁夫名誉教授が令和6年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章しました
2024.05.01 - 【北星学園女子高】英語科6年生による英語劇が北海道新聞で紹介されました
2024.04.30