年: 2019年

ライラックについて

2019年05月16日

本日から第61回さっぽろライラックまつりが始まりました。 本学の校章のモチーフであり、学花でもあるライラックですが、実は北星学園の創設者サラ・C・スミスが1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています。 そういったご縁もあり、本日、大通西6丁目会場にて行われたオープニング・セレモニーでは、北星学園女子高等学校音楽科の生徒が、北海道銀行合唱団の方々と一緒に爽やかな歌声を届けてくれました。 その後、ライラックの記念植樹が行われるなど、会場では、緑豊かな札幌にしたいという思いに包まれました。 ▲植樹をする学校法人北星学園 酒井学園長(中央) その後、“HOKUSEI”と書かれたエプロンをつけた音楽科の生徒たちがライラックの苗木の配付のお手伝いを行いました。 晴天に恵まれ、初夏を感じさせる暖かな気候の中、ライラックも満開に向け咲いていました。 本学の「校章・学花・学歌」についてはこちらをご覧ください。 「北星学園とライラック」については、こちらのページをご覧ください。

北星学園余市高等学校の2019年度生徒総数(5月1日)について

2019年05月01日

北星学園余市高等学校の2019年度生徒総数(5月1日)について   学校法人 北星学園   北星学園余市高等学校の2019年度生徒総数は227人(5月1日)となり、次年度(2020年度)の生徒募集の条件としていた生徒総数210人を達成することができました。 改めて「北星余市高校維持の3条件(*1)」を確認し、余市高校を維持する取組みを進めてまいりますので、よろしくご支援いただきますようお願いいたします。 なお、2021年度以降の生徒募集の取扱いについては、生徒募集状況及び収支状況等の諸状況を勘案して改めて検討することとしています。 以 上 *1:北星余市高校維持の3条件    (1) 生徒総数210人以上(1年次入学者70人以上)、1学年2クラス以上を確保していること。    (2) 教育職員18名、事務職員3名を配置(最少配置数)すること。    (3) 単年度の収支差額超過(赤字)が当面40,000千円以内であること。   なお、北星学園余市高等学校の「北星学園余市高等学校の2019年度生徒総数(5月1日)について」を受けては、こちらからご覧ください。

【短期大学部】短大英文学科「ディズニー・プログラム通信」vol.1

2019年03月12日

本年度から始まった、短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と、滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダへ出発して早2週間。 この度、滝澤さんから現地レポートが届きましたので、紹介します。 ※ 今後随時、現地からのレポートをお届けしますのでお楽しみに!    早いものでフロリダに着いてから2週間が経ちました。最初は不安なことだらけでドキドキしていましたが、ルームメイトや職場の人たちは皆優しくて親切なので、どんなことでも聞くことができて一安心です。 最初の1週間は生活に必要なものの買い出しに行きました。Disney cast専用のバスがたくさんあるので基本的にそれで移動します。Walmartというお店で基本的に全て揃いました。本当に大きいお店で、食材から家具家電と、とにかくなんでも売っていて驚きました。さすがアメリカ、なんでもサイズは大きいです。 空いている時間はパークに遊びにも行けました!(もちろん無料で!) 2週間目からDisney のオリエンテーションなどが始まりました。Disneyのcastとしての振る舞いや危機管理などを教わりました。 トレーニングが終わったので今週から仕事が本格的に始まり、バレンシアカレッジので授業も始まります。 拙い英語でもゲストの皆さんが夢の国で素敵な時間を過ごせるように一生懸命頑張りたいと思います。   3月6日 ディズニー・ワールド・リゾートにて 滝澤 茜   ▲ この制服で頑張っています!(左:小川さん、右:滝澤さん)   ▲ ウォルマートにて(小川さん)   <関連リンク> ディズニー・バレンシア国際カレッジプログラムに短大英文学科1年生2名が合格しました! 広報誌「HOKUSEI@COM vol.26」〔10頁目下段に記事があります〕

【女子中高】東日本大震災体験報告会の様子が北海道新聞に取り上げられました

2019年03月12日

宮城県東松島市で学生震災ガイドとして活動している2名が、3月7日に本校で東日本大震災当時の体験を語ってくださいました。その時の様子が、3月8日の北海道新聞に取り上げられました。記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。   【北海道新聞社許諾D1903-2003-00020987】

厚別区もみじ台団地で地域活動を行う学生の様子が「広報さっぽろ」に掲載されました

2019年02月13日

本学は2017年に札幌市と「学生への市営住宅提供事業」に向けた協定を締結し、2018年から学生が厚別区のもみじ台団地に入居し、地域活動に参加しています。 その様子が「広報さっぽろ」厚別区版2月号に取り上げられました。紙面は、以下のリンク先の中段、「区民のページ(2019年2月号)」『厚別区・地域を変えていく、若者の力。』の“一括pdf”をクリックしてご覧ください。   「広報さっぽろ」厚別区版2月号   <関連リンク> 「学生への市営住宅提供事業」に向けた札幌市と本学との協定締結式を執り行いました 広報誌「HOKUSEI@COM vol.25」【巻頭特集 市営住宅で暮らそう。地域とつながろう。】が発行されました!